【レビュー】ハイブリッドで5.0な完全独立型ワイヤレスイヤホン。【KONG-X HMC-K980TWS】
スポンサーリンク
こんにちは!こんぶです。先日、新しいイヤホン【KONG-X HMC-K980TWS】を購入致しましたので、レビューしていきたいと思います。
ハイブリッド型完全ワイヤレス
このイヤホンの特徴と言ったら、なんと言ってもハイブリッド型のイヤホンであること!シングルBAユニットとダイナミックユニットで構成したTWSイヤホンであり、ダイナミックユニットにはチタンフィルムが使用されています。
そもそもハイブリッド型って?
ハイブリッド型?何それ美味しいの?って方のために軽く説明を。イヤホンには大まかに3つの型が存在します。1つ目は低音(ドンドンと響く低い音)が強く出力されるダイナミック型。2つ目は中音と高温が強く出力されるバランスド・アーマチュア型。要するにイヤホンにも得意な音と苦手な音があるってことですね。
そ・し・て!!その2つの型の特徴のいいとこ取りをしようと生み出されたのがハイブリッド型なのです。
開封の儀
そんな難しいことはさておき、早速開封しましょう。(使い始めて1週間ほど経つのでまた入れ直して撮影したことは内緒)
箱はこんな感じ。
なかなか高級感ありますね。こんな感じに梱包されていました。メーカーであるKINGKONG-Audioのロゴがかっこいい。
内容物はこんな感じ。イヤーピースはS,M,Lの3サイズが1セットずつとMサイズの低反発ウレタン製イヤーピース(開封時装着済)が付属しています。
充電してみた。充電中は充電器外側の四つのライトが点灯(ケースの充電残量が少ないとその分光る個数が少なくなります。)し、イヤホン本体は赤く点灯します。(写真二枚目)
接続方法
音楽機器との接続方法は一般的なBluetoothイヤホンと同じです。イヤホン本体のボタンを長押し、音楽機器から該当の機器を選択して完了です。特筆することもないのでこんなもんで。
装着感について
はっきり言ってかなり良いです。他の完全独立型イヤホンではあまり見ない所謂”SHURE掛け”のような構造がいい味利いてます。本体の重さもそれ程でもないので、長時間つけていても耳が痛くなることはなかったです。ただ、コンプライイヤピloveな筆者にとって、付属のウレタンイヤーピースは微妙でした。そのうち変えたいと思います。とにかく装着感は最高です。
音質について
使用機器→iphoneXs
ハイブリット型と謳ったイヤホンですが、個人的には低音重視な感じがしました。といっても、ボーカルなどの高音もしっかりカバーしていてかつギンギンする感じもなく聞いていてテンションが上がる感じです。強いて残念な点を挙げるとすれば、音漏れですかね。周りに迷惑になるほどではないですが、少し音漏れしやすい感じがしました。あくまで素人意見ですが…全体的に明瞭に聞こえるので大満足です。
Bluetoothについて
Bluetooth5.0搭載です。
ベアリングについては、最大10台まで機器の登録が可能です。動画視聴も問題ないです。音声遅延もなく、ストレスなく視聴することができます。
ただ、Bluetoothの特性上、音楽機器から極端に離れたり、満員電車などの人ごみで使用すると音が途切れることがありました。Bluetoothの宿命なのだと諦めるしかない。
総評
大満足です。特にストレスなく使用できていますし、このクオリティーでこの価格はすばらしいと思います。コスパ重視の筆者にとって最高の買い物になりました!
最後まで読んでいただきありがとうございました。気に入っていただければ是非ツイッターフォローもよろしくお願いします。(トップページにフォローボタンあります)
ご購入はこちらからお願いします。↓