葉月ゲノのなつかぜ日記

男子工業大学性が日常をお届けします

【話題】今後注目のモバイルバッテリー貸し出しサービス「Charge spot」とは一体?(前編)

スポンサーリンク

皆さんこんにちは。

とあるライブの3連番の引き落としと、馬鹿にできない定期代で預金残高ほぼゼロなこんぶです。ほんとやばいです。助けてください。

さて、今回は今注目のサービス「Charge Spot」についての記事です。先日とある情報番組で見かけ気になったので、現地調査して記事にしてみようってことでまとめていきます。

あと今回はちょっと長くなりそうなので前後編に分けて書いてみようと思います。

 目次

 

そもそもChargeSPOTって?

自分含め、ChargeSpotってなんやねん!って方も多いと思うので、概要を少し。
 
日本初、スマホ充電器のシェアリングサービス「ChargeSPOT」 チャージスポットは日本だけでなく、香港にも展開をしています。香港ではすでに300箇所に導入されいます。年内には、タイ、インドネシア、マレーシア、シンガポール、ハワイでの展開が進められています。スマホの使⽤数が年々多くなっている中、外出中の充電需要に応え、バッテリー残量へのストレスから解放されます。
ーChargeSPOTホームページより 
 

このサービスは2015年に設立されたマーケティング会社のINFORICHが展開を始めた、日本初、世界初のサービスです。手持ちのスマートフォンから専用のアプリをインストールし、ChargeSPOTと呼ばれる場所でモバイルバッテリーの貸出/返却が可能です。つまり、簡単にモバイルバッテリーを借りられるサービスというわけです。ガジェット好きでスマホ依存症な筆者にとってこんなに嬉しいサービスは無い°˖ ✧◝(○ ヮ ○)◜✧˖ °

いくらで借りられるの?


と言っても気になるのはお値段。やっぱりお高いんでしょ?と思っているそこのあなた、安心してください履いてま(ry とても安いですから。価格設定は上の写真の通り。借りてから1時間経過するまでは100円+税。1時間経過後48時間までは200円+税。ね?安いでしょ?(通販番組風)2日間借りてもたったの200円ですからね。

しかしここで少し注意が必要です。後に説明しますが、バッテリーを借りる前に「デポジット」という前金を払わなければなりません。このお金は何かと言いますと、担保のようなものです。もしも使用中に壊してしまったり、返却期限(48時間)を過ぎてしまった場合にこのデポジット1980円+税を払わなければなりません。

ただ、何事も無く返却が完了された場合、いつでも返金申請をすることができますのでご安心を。

専用アプリをインストールしよう

さて、早速借りていこうと思いますがその前に。上記でも申し上げた通り、モバイルバッテリーを借りるには専用アプリをインストールをインストールすることが必須となってきます。



なのでこちらのアプリ「ChargeSPOT」について触れていこうと思います。

 


インストール後超絶簡単な登録をするとこのような画面が現れます。これは見た通りマップ画面です。このマップでChargeSPOTを確認することができます。マップ上に稲妻マークのピンがありますよね?これがChargeSPOTです。

 


稲妻ピンをタップすると場所の詳細の他に貸出可能数と返却可能数が確認できます。これでこのスポットでいくつ貸出/返却できるか分かるので、実際に行ってみたら無かった(涙)なんてことがありません。また、貸出可能数がゼロの場所のピンは灰色になります。

マップについてはこの辺にして支払い設定について触れていきます。


マップ画面の左上の稲妻マークをタップすると、サイドメニューが出てきます。ここの「myウォレット」を選択することで、レンタル料のチャージ及びデポジットの支払いが可能です。



支払いはJCB、MASTER、AMEX、Diners ClubまたはApplePayが使用可能です。



また、今なら新規登録で216円×3回のクーポンもプレゼントされるのでこの機会にインストールしてみてください。

アプリインストールはこちら
Appleの方→appstore
Androidの方→ googleplay


と今回はここまで。最後まで読んでいただきありがとうございます。次回後編ではいよいよモバイルバッテリーを借りてみたいと思います。お楽しみに。