信号のない横断歩道を渡るの苦手なんだよなって話を書いてみた。
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こんちくわ。こんぶです。
早速ですが皆さん、横断歩道って好きですか?好きですよね?あの白と黒のスタイリッシュな見た目は美しすぎて夜も眠れないですよね。
冗談はさておき今回は皆さんが愛してやまない横断歩道についての話題です。
目次
信号のない横断歩道渡るの苦手なんだよな
横断歩道っていろいろあるけど、信号のついてない横断歩道ってあるじゃないですか。ほらあの車がなかなか止まってくれなくて渡りづらいやつ。
そいつが私の最寄駅までの道にあるわけですよ。散々好きでしょ?なんて振っておいてなんですが害悪ですよほんと。
しかもその上交通量多いからほんとに渡れない!
なぜ信号がないのか
以下信号設置の条件。
必要条件1
一方通行の場合を除き、赤信号で停止している自動車等の側方を自動車等が安全にすれ違うために必要な車道の幅員が確保できること。
必要条件2
歩行者が安全に横断待ちをするために必要な滞留場所を確保できること。ただし、歩行者の横断が無い場所については、この限りではない。
必要条件3
主道路の自動車等往復交通量が最大となる1時間の主道路の自動車等往復交通量が原則として300台以上であること。
必要条件4
隣接する信号機との距離が原則として150メートル以上離れていること。ただし、信号灯器を誤認するおそれがなく、交通の円滑に支障を及ぼさないと認められる場合は、この限りではない。
必要条件5
交通の安全と円滑に支障を及ぼさず、かつ、自動車等の運転者及び歩行者が信号灯器を良好に視認できるように信号柱を設置できること。ただし、信号柱を設置せずに、自動車等の運転者及び歩行者が信号灯器を良好に視認できる場合は、この限りではない。
警視庁ホームページより
なんかよくわかりませんね。でも多分道幅が狭いから設置できないのかなって思います。田舎ですからね。
渡れないのはおかしい!
実は私、少し前まで自動車の教習所に通っていました。そこで教官様に耳にたこができるほど言われていたのが「歩行者優先」だということ。
免許持っている人ならわかると思いますけどこれは基本ですよね。
もっと言うと横断歩道がないところでも横断しようとしている人がいれば車は止まらないといけないんです。まあこれに関しては横断歩道で渡らない歩行者もどうかと思いますけどね。
面白い記事を見つけました。
この記事によると、信号のない横断歩道で止まらない車は全体の9割に上るそうです。渡れないわけだ!!
とにかく横断歩道がしっかりあるところを渡ろうとしているんだから渡らせろって言いたい。
外国では 車が止まるのが当たり前?!
信号のない横断歩道攻略法
私のように横断歩道を渡れない人って結構いると思います。なので私が毎日横断歩道を渡る上で見つけた攻略法をお伝えしたいと思います。
攻略法といってもたいしたものではなくて、難しいものでもないです。
ズバリ、渡ろうとする意思を見せること!「自分は渡るんだ!」という意思がドライバーに伝わればなんでもいいです。ドライバーをガン見するとか少しだけ道路に出てみるとか。
私は見た目がそんなにゴツくないので後者を試しています。でも、轢かれては元も子もないのでほんの少しです。少し体を動かすだけでも十分効果がありますよ!
さいごに
ちょっと注意したいのが自転車に乗っているときです。自動車の免許持ってないからとか普段自動車に乗らないから加害者にはならないだろうと考えていると危険です。横断歩道に人がいるときの停止義務は自転車にも適用されるからです。立派な罰則対象ですからね。
どちらにせよ、渡りたいときに車が止まってくれる日本になること、そして我が通学路に一日でも早く信号が設置されることを強く願っています。
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ではでは