新語・流行語大賞にノミネートされた言葉が分からなすぎるからまとめてみる。
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こんにちは。こんぶです。
数年続けてきた人物画(2次絵)がなかなか上達しないので、風景絵師にでもなろうとパースを勉強中です。
こういうのは所詮才能ですね。描ける人は描けるんですよ最初から。
目次
- 新語・流行語大賞ノミネート30語が分からなすぎる
- 全部調べてみる
- 1.あおり運転
- 2.悪質タックル
- 3.eスポーツ
- 4.(大迫)半端ないって
- 5.おっさんずラブ
- 6.GAFA
- 7.仮想通貨/ダークウェブ
- 8.金足農旋風
- 9.カメ止め
- 10.君たちはどう生きるか
- 11.筋肉は裏切らない
- 12.グレイヘア
- 13.計画運休
- 14.高プロ(高度プロフェッショナル制度)
- 15.ご飯論法
- 16.災害級の暑さ
- 17.時短ハラスメント(ジタハラ)
- 18.首相案件
- 19.翔タイム
- 20.スーパーボランティア
- 21.そだねー
- 22.ダサかっこいい/U.S.A.
- 23.TikTok
- 24.なおみ節
- 25.奈良判定
- 26.ひょっこりはん
- 27.ブラックアウト
- 28.ボーっと生きてんじゃねえよ!
- 29.#MeToo
- 30.もぐもぐタイム
- まとめ
新語・流行語大賞ノミネート30語が分からなすぎる
11月7日に毎年恒例の「ユーキャン新語・流行語大賞」のノミネート30語が発表されました。
↑こちらが今年のノミネート30語です(画像:BIGLOBEニュース)
毎年発表される新語・流行語大賞ですが、この季節になるといつも思うことがあります。
そんな言葉どこで流行ったの?
聞いたことの無い言葉結構ありません?
全部調べてみる
という事で今回は一つ一つまとめてみたいと思います。(以下ノミネート順)
1.あおり運転
あおり運転(あおりうんてん)は、道路を走行する自動車、自動二輪、自転車に対し、周囲の運転者が何らかの原因や目的で運転中に煽ることによって、道路における交通の危険を生じさせる行為のことである。
健全な運転者を邪魔するあれです。筆者はまだ仮免ドライバーなので、あまりわかりませんが教習中結構あおられました。やめましょう。
2.悪質タックル
日本大学のアメフト部に所属する選手による悪質なタックル(反則行為)を皮切りに起きた問題。監督は責任転嫁するし胸糞悪かったですが、何よりも日体大のラグビー部(日大でもアメフト部でもない)が風評被害受けていたのが印象的でしたね。
3.eスポーツ
エレクトロニック・スポーツ(英: electronic sports)は、複数のプレイヤーで対戦されるコンピュータゲーム(ビデオゲーム)をスポーツ・競技として捉える際の名称である。
昨今話題のeスポーツ。格闘ゲームやバトルロワイヤルなどで競う新しい形のスポーツです。去年の夏にeスポーツの世界大会で東大卒のときど選手が優勝したことでも話題になりました。
4.(大迫)半端ないって
プロサッカー選手の大迫勇也選手に関連する言葉。大迫選手が高校時代対戦し、見事打ち破った滝川第二高校の副主将、中西隆裕選手が試合後に放った名言。
5.おっさんずラブ
『おっさんずラブ』は、2016年12月31日0時40分から1時40分(30日深夜)にテレビ朝日系で『年の瀬 変愛ドラマ第3夜』として単発放送されたテレビドラマ、および2018年4月21日から6月2日まで、毎週土曜日23時15分から翌0時5分の同じくテレビ朝日系「土曜ナイトドラマ」枠で連続ドラマとして放送されたテレビドラマである。
いわゆるBLでした。
6.GAFA
Gogle、Apple、Facebook、Amazonの頭文字を取ったもの。それぞれの分野で市場を席巻している企業を指す。使い所は不明ですね。
7.仮想通貨/ダークウェブ
仮想通貨はビットコインなどのやつ。ダークウェブは通常では見ることのできないウェブの深層をあらわす。
8.金足農旋風
夏に行われた第100回全国高校野球選手権大会で見事準優勝という好成績をあげた秋田県の金足農業高校に準ずる金足旋風。優勝こそ逃したが、日本中を感動で包んだ。
9.カメ止め
『カメラを止めるな!』(カメラをとめるな!)は2017年製作、公開の日本映画。監督&俳優養成スクール・ENBUゼミナールの《シネマプロジェクト》第7弾作品。
制作費300万という少ない予算で制作され話題となった映画。私はまだ観れていないので観てみたい。
10.君たちはどう生きるか
1937年に出版された吉野源三郎の小説。昨年漫画化して話題となった。
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11.筋肉は裏切らない
8月にNHKで放送された「みんなで筋肉体操」で近畿大学の准教授、谷本道哉氏が放った名言。面白いから見てみて。
12.グレイヘア
グレイヘアとは白髪を染めずありのままの状態にした髪色のこと。いいと思います。
13.計画運休
交通機関があらかじめ運休を 告知した上で運休すること。今年は台風の影響が強かったためこのような運休はたくさん見られましたね。
14.高プロ(高度プロフェッショナル制度)
専門職で年収の高い人を労働時間の規制の対象から外す新たな仕組み。年収1075万円以上のアナリストなどの専門職が対象。労働基準法は法定労働時間を超えて働かせる場合、割増賃金の支払いを義務づけているが、対象となる働き手は残業や深夜・休日労働をしても割増賃金が一切支払われなくなる。
メリットがよく分からない。
15.ご飯論法
言い逃れ答弁の論法で、「朝ごはんを食べましたか?」という質問に「(朝、パンは食べたけど、ごはん=米飯は)食べていない」と答えるようなやり方。安倍政権に共通する感覚であると漫画評・書評サイト「紙屋研究所」管理人の紙屋高雪は指摘している。
小学生の「水筒(水筒の中の水)飲みたい」「水筒飲むの?すごーい」みたいなことでしょうか?くだらないですね。
16.災害級の暑さ
これはそのまま今年の異常気象による暑さのことです。
暑すぎて溶けるかと思いましたよほんと。
17.時短ハラスメント(ジタハラ)
ジタハラとは、時短ハラスメントの略称。上司や管理職が、部下に対して労働時間の短縮に関するハラスメント(嫌がらせ)行為をすること。
「残業せず定時にあがれ」と言っておきながら残業込みでやっと終わるような仕事を押し付けられることを指すようです。
18.首相案件
よく分かりません
19.翔タイム
投打二刀流の大谷は今季からメジャーリーグでプレー。打って、投げて、米球界に大きな衝撃を与え、米メディアでは「SHOWTIME(ショータイム=翔タイム)」と呼ばれた。
メジャーリーグで活躍中の大谷翔平選手。その活躍っぷりから生まれた言葉だそうです。
20.スーパーボランティア
8月に山口県で行方不明となった男の子を善意だけで探し見事発見したスーパーなおじいちゃん、尾畠春夫さん。かっこよすぎる。
21.そだねー
平昌五輪で銅メダルに輝いたカーリング女子日本代表が試合中ひっきりなしに使用していた掛け声。北海道弁…らしい。
22.ダサかっこいい/U.S.A.
今年DAPUMPがリリースした「U.S.A」という曲に関する話題。歌詞とダンスが絶妙にダサくてかっこいい。公式の動画は1億再生ってやばくね?
23.TikTok
24.なおみ節
テニスの全米オープンで日本人として初の優勝を果たした大坂なおみ選手のゆるい発言などが話題となった。僕と同い年だとは思えない。すばらしい。
25.奈良判定
日本ボクシング協会の終身会長である山根明氏がアマチュアボクシング大会で自身の出身地である奈良県の選手に有利になるような判定を下させていたという問題。ただの老害ですね。
26.ひょっこりはん
リズムネタ芸人。以上。
27.ブラックアウト
9月6日未明に北海道胆振地方で大規模な地震(最大震度7)が発生。これに伴い北海道全域が停電被害に見舞われました。これをブラックアウトと呼んでいるみたいです。
28.ボーっと生きてんじゃねえよ!
NHKで放送中の「チコちゃんに叱られる」でメインキャラクターが出演者に放つ言葉。私たちが日頃使ったり見たりしている些細な事に対して何故そうなるのかといったものを解説する番組。私もよく見ます。
29.#MeToo
#MeToo(ミートゥー)は、「私も」を意味する英語にハッシュタグ(#)を付したSNS用語。セクシャルハラスメントや性的暴行の被害体験を告白・共有する際にソーシャル・ネットワーキング・サービスで使用される
何かと話題のセクハラについての言葉らしいです。ちなみに「男のくせに~」というのも立派なセクハラですからね!
30.もぐもぐタイム
そだねー同様平昌五輪で銅メダルに輝いたカーリング女子日本代表がハーフタイム中に補給としてフルーツなどを食べる様子から名づけられた。彼女らが食べていた「赤いサイロ」は売り切れが続出しているみたいです。食べてみたい。
まとめ
少し長い記事になってしまいました。調べてみるとなかなか面白かったです。今年はどの言葉が大賞に選べれるんでしょうか。楽しみです。
ではでは